第10章 サンポール村




マレに「サンポール村」という所がある。
別に村なわけではないのだが、アンティーク品を扱うお店が集合した空間なのだが
静かで、とても綺麗なところで、心が落ち着くステキな場所である。




額縁が並ぶ中、1枚だけ鏡。不思議。




額縁の写真を撮っていたら、おっちゃんが話しかけてきた。
どうやら写真を撮ってほしそうだったので、パチリ。
何を書いているんだろうか。




店のディスプレイの一部。
左の浮いているおっさんの顔が怖い。




花がキレイだったので思わずパチリ。
鏡にチョウチョが映っていた。


サンポール村をでて、次、何処へ行こうか地図を広げて見ていると、
通りがかりのマダムが、私が道に迷っていると思ったらしく
親切にも、「大丈夫?ここはサンポール村よ。とっても美しくて、キレイな所なんで、
ぜひ見に行ってみて!」と大プッシュされました。
「いや、もう見てきたんです・・・」と言いたかったのだけど、
フランス語が話せないので、伝えられず。
でも親切にありがとう!
フランス人もおすすめの、サンポール村は、本当いいところです。




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