Anko's diary


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12月31日(火)100個の抱負

年末の12月31日といえば、恒例の100個の抱負をノートに書く日です。
100個の抱負とはなんぞや?
私が4年にわたってやっている恒例行事。
初めて聞く方は去年の12月の31日の日記に一体どんなものか概要を書いていますので
そちらをご覧下さい。(CLICK HERE !!→
去年の日記

さてさて、今年の達成している個数は27個でした。
やっぱり去年書いた時は、「これってまあ無理やけど書いておくか・・」
って書いた項目が以外とできていたり
相変わらず4年たっても消されない項目があったり。
でも私にとって今年は仕事を辞めてフランス行って
新しい仕事を始めて・・と自分の中でも転機の年でした。

写真・音楽・雑貨の3つの項目でいうと
写真はこの1年でいろいろ撮ったんじゃあないかなと思います。
カップル写真、バンド写真、花の写真、撮影旅行・・・。
でも撮ってまだアップしていないのがかなり多くあるので
来年は全部消化していきたいなあと思っています。
特に写真に関していえば、写真をしていることで
ネットで交流のあったステキな人たちにに実際に会って交流をもてたことが
なんとも嬉しいことでした。
写真していてよかったなあなんてつくづく思ったり。

音楽はシャプーズとしては3月にライブをして5月にレコーディングをして
それから休止していたんで活動的には盛んにはできなかったんだけども
新しい音源をつくれたことと、それを聞いくれる人がいたことがきっかけとなって
また活動を再開することができたので
来年はシャプーズを楽しくやっていけたらなあと思います。
夏に、マサッキと二人でアコーステッィクライブを友達のイベントでやったことも
いい経験になったかな?
あ、あとオムニバスCDに参加できてタワレコで視聴できた時は感動しました(笑)
私の声がお店できける!!って。
来年はさらにいい曲を発表していきたいですね。

雑貨は今年はあまり作っていないよなーとかなり反省点が・・。
藤づるでキャンドルホルダーとかばんと麻のタバコケースとかぐらいしか作っていない!
これではいかん!
前に手作り雑貨が載った雑誌から
それだけを集めたムックがでることになって
使い回しで使われて再び雑誌に掲載されたのはラッキーだったけど
今度は新たな雑貨で掲載されないと!と思っています。
来年は雑貨カタログのコンテストに応募して大賞受賞!賞金ガッポガッポ!
というのが目標です。

そんな感じで送ってきた1年間。
その間にささえてくださった人達に心から感謝します。
そしてJAM POTを見てくれているみなさん
カキコミしてくれたみなさん
ありがとうございました。
みなさんの温かい言葉にはげまされて
JAM POTも2年目を無事向かえることができました。
これからもよろしくお願いします。

ではみなさま、よいお年を!!





12月22日(日) How are you, PHOTOGRAPHY?展


展示の前でキメのポーズ

京都で行われている総勢202名参加の10のギャラリーで同時に開かれている写真展
「How are you, PHOTOGRAPHY?展」へ行く。
実はネットで知り合った
出原さんの展示があるというので
それを見にお邪魔した。
先週の週末に引き続き、またもやネットで知り合って
本人さんとは初のご対面。
「今日の風貌はグラサンにオールバックで黒い毛皮をまといヤクザ全開です」
というメールがきていたので
展示会場の同時代ギャラリーに入ると、ヤクザ全開の人発見!
「あ!出原さんだ!」
大当たり。
そして展示作品を鑑賞。
(ちなみに普段は怖い格好はされていないそうです)。

私の毎日の通学路の淀川と橋で撮られた写真。
いつも見慣れている景色なのに
まるで違った別世界にいるみたいに見える。
写真ってそこがすごい。

同時代ギャラリーを見終わった後、近くの会場へ出原さんが案内してくれた。
それにしても京都はギャラリーが多い。
ちょっと歩けばすぐギャラリーがある。
こんな近くの範囲で7つぐらいギャラリーを巡れるんだもの。

わずかな間ではあったが、写真の話・カメラの話・
他に出展しているお友達カメラマンさんの話などをする。
またしても会えてよかったなーと思いギャラリーをあとにした。
出原さんは想像通りおもしろい方でした。
これからもよろしくです。

その後、京都をウロウロ。
今日までの荒木の花の写真展の看板の前に到着。
入ろうとしたら、もう閉館の時間だった。
少し前にメイプルソープとやった花の写真展を見たから
まあいいか。と思いながらも記念にポスターの前で写真を撮った。


ポスターの前で


ふん!別にいいんだもーん!と少しいじけながら八坂神社に行く。
するとコマ犬の前で猫が寝ていた!



ぐーぐー。


大フンパツして100円を賽銭箱に投げ入れて
宝くじあたりますように・・とお願いした。
これで、きっとあたるはずだ!ふっふっふ。

・・・といわけで京都の旅終了。
今日もまた一ついい出会いをしました。





12月19日(木) Shapoos復活記念


カンパーイ!!

今年の3月にダイスでのライブを最後に
バンドと私生活とのサイクルがあわなくなったため、ギタリストの辻井マンがShapoosを脱退した。
5月に音源を作るためレコーディングしたのを最後に(
photo2の「Shapoos REC」をご覧下さい!)
Shapoosの活動は休止した。
それから半年。
その時の音源を収録したCDが完成した(下がジャケットです)。


「tournesol」

このCDを聞いてくれた友人やネットで音源を聞いてくれた人から
メールを頂いた。
CDを聞いてくれた友人からのメールには
「すごいよかった。純粋に感動した。これだけ人を感動させるバンドなんだから続けてほしい」
と書いてくれた。
たまたまJAM POTに巡り会って、ネットで音源を聞いてくれた方からのメールには
「全曲聞きました。とてもよかったので、ぜひ全部CDを購入したいです。
本当ファンになりました!」となんとも嬉しい言葉をいただいた。

ギターが脱退してから、自分は音楽(Shapoos)をどう続けていったらよいのかわからなくなった。
続けるのか?続けないのか?続けるならどんな形で?
Shapoosの要であった辻井マンが抜けてしまって、私の頭の中は全くの白紙状態であった。
考えても返答できない問題はほおっておくしかない。
どれを選択したらよいか悩む時は
どれも選択しないということを選択するべきである。
そうして月日は流れた。

しかし友達のバンドを見にライブへ行く度
バンドがやりたいという思いは募っていった。
そんな中、上のようなメールを何通かいただいた。
嬉しい言葉に心を揺さぶられた。
私には音楽という表現方法も持っている。
自分が音楽をすることによって、ハッピーになれて
そして他人もハッピーにさせれる。
それってものすごくすばらしいことじゃない?
と思った。
と同時に、そうなれるのはやっぱり今まで一緒にやってきたメンバーだし、
それ以外は考えられないと思った。
思ったと同時に私はメンバー全員に電話をかけていた。
もちろん脱退した辻井マンにも。

特に辻井マンには、緊張して電話をかけた。
Shapoosは本当は続けていきたかったけど、時間の余裕がなくて辞めた。
でもゆっくりペースならいいよ。やりたい!と言ってくれたのだ。
そしてShapoosは復活することになった。

そして今日久しぶりにメンバー全員と会った。
半年ぶり。でもみんな全然かわっていなかった。
みんなといるとすごく楽だし、楽しい。
近況や、来年の抱負、音楽話など話をしながら、久しぶりに交わすお酒はおいしかった。
そしてとりあえず来年の夏にライブをしようということになった。
それまでは新曲づくり。ブランクもあるしね。
というわけでこれからもShapoosをよろしくお願いします。
ゆっくりとしたペースですが
私たちの音楽で何か伝えられたら、
何か感じてもらえたら、ハッピーな気持ちになってもらえたらいいなと思います。
みなさん、応援よろしくお願いします。



ギターの辻井マン。
笑うせーるすまんのようだ。



ベースのみさりん。
一人熱燗を飲み干す女。おいち!



ドラムのなおちん。
私が部長率いるシロップ部(甘いものをこよなく愛す部)の唯一の部員である。
酒の途中でパフェを一緒に食べる。
あくまで、デザートはシメではなくメインディッシュである(シロップ部の教えより)



なおちん、パフェを食べて至福の表情。
さすが!シロップ部の部員ならではのすばらしい表情である。


新しい音源「tournesol」も視聴できるようにする予定です。
ネット販売いたしております。
1枚500円!






12月17日(火)なりたい自分


      音楽写真家 りえぞう        dandylionの橋本くん&マサキメンのマサッキ

今日は音楽集まりプチ忘年会。
バンドを撮っているカメラマンの
りえぞう
dandylionのギターの橋本くんとマサキメンのギターのマサッキと4人。
この4人、ずうっと前からの友達っていうわけではなく、ひょんなところからつながっていて
例えば、友達の友達バンドマンだったり、対バンした時に知り合ったりと
微妙なところでリンクしていた4人である。
そんなリンクがつい最近発覚したので、
一度飲みに行こう!と初めて4人で集まった。

音楽話に花が咲く。
写真の話も雑貨の話も好きだけど、音楽の話も大好きである。
最近、気に入っているバンドは?気に入っているインディーズは?
おもろかったライブは?などと情報・意見交換をするのがもっぱら楽しい。
当たり前かもしれないが、たいてい自分がかっこいいと思うバンドの人が
かっこいいと思う音楽やバンドはたいていかっこいい。
まあ人によって好みはあるので全部が全部自分の好みであるとは限らないが
たいてい、参考になるものだ。

私はテレビも全然見なければラジオも全く聴かない。
情報収集といえば、雑誌か、レコード屋視聴コーナーか
そしてあとは友達からの口コミである。
この口コミが一番的中する。
私が買ったCDの多くは口コミか、友達から借りて気に入って買ったものがほとんどである。
持つべきものは音楽の友!である。

「バンドをしているといろんなバンドと出会うから友達増えるよな!」と
dandylion橋本氏が言っていた。
橋本氏とは私はちゃんと会うのは初めてだったので
こうしてまた一人増えたわけだ。

人と出会うこと。
それは自分を高めることとつながる。
自分がそうなりたいと思う人、憧れる人にできるだけ多く会うことによって
刺激をうけ、いろんな考え方、生き方を勉強する。
だから興味のある人にはできるだけ話しかけたいなと思う。

そして大切なことは、なりたいと思う人の近くにいること。交流をもつこと。
そうすると自ずと自分も刺激されてだんだん自分も感化されていく。
私の周りにはいろんな方面でなりたいと思う人たちがたくさんいます。
いつか自分もその人たちみたいに、そしてその人たち以上になれるようにがんばりたいな。

みなさんの周りにはいますか?
なりたい自分は人との出会いによってもそれが早まるか、遅まるか左右されるものだと思います。
そして出会いは自分でつくるもの。
最近そんなことを思ったのでした。





12月14日(金)〜15日(土) 出会うということ(初対面編)



私が毎日欠かさずサイトをチェックするうちの一つが
photo'n' rollの冨成さんのサイトだ。
撮っている写真もかっこいいし、サイト自身もかっこいい。
音楽をやっていたからだと思うんだけど、
写真に添えられている言葉も、曲につけるタイトルや詩とリンクしていて
そのセンスもかっこいいなあと思っていた。

写真でよく冨成さんの部屋も登場しているのだが、「あ、あのトレイかわいい!」などと
雑貨好きの私はくまなくチェックし(ストーカーではありません)
部屋も個性的でかっこいいよなあと思っていた。
やっぱり人ってどの部分もリンクしていると思う。
その人が作り出すもの・住んでいる部屋・聞いている音楽・好きなもの・趣味などなど・・。
本当に物を作り出すセンスにたけている人は
どの部分をとっても共通するものがあって、こだわりがあって、刺激・勉強にになるものだ。
もちろん自分の好みにそぐうかそぐわないとかはあるけれど。
例えば楳図かずお先生のようにすごい作品をつくるが
部屋は赤と白のボーダーだらけ、パジャマも全身赤と白!
なんてのは、あまり真似したくない。

冨成さんはそのどれをとってもセンスの良さを感じる人だと思っていた。
そんなファンな冨成さんは東京に住んでいる。
私は大阪に住んでいる。
「いつかお会いしたいです!」とラブコールをだしたまま時は流れた。
すると突然、仕事で大阪にくることになった!というメールがきたのだ。
ヤツタニ氏と共に大喜びした。
実はヤツタニ氏もまだ会ったことがない。
長い間、ネットでしか交流がなかったファンのあの人に会えるのだ!
特に私よりもずっとヤツタニ氏の方がドキドキしただろう。
お互いが写真の心のライバルであり、好きな写真家であったからだ。

そしてとうとう冨成さん大阪到着。
携帯に電話が入る。
「おお!!冨成さんだ!!」とドキドキしながらでると
比奈さんも駆けつけてくれるという。
「おお!!比奈さんも!!」
比奈さんは大阪在住のカメラマン。
比奈さんもかっこいい写真を撮っていて
同じく一度お会いしたいと思っていた方だったのだ!
ヤツタニ氏とどうしよう、どうしよう、いっぺんに二人も!
と緊張しいの私たちはあわわあわわと慌てふためく。
そして待ち合わせの新大阪のそば屋へ。
するとこれまた大阪在住の写真をやってはる
かなこさんとお友達のあかりんさんもやってきた!
かなこさんは、モデルとして他の写真サイトでよく登場していたので知っていたので
これまたあわわあわわとなる。
そして5人でごはんを食べる。


少しぎくしゃくしながら注文を頼む風景
(左からあかりんさん、かなこさん、冨成さん、比奈さん、ヤツタニさん)



店がすぐに閉店してまったので、しゃべり足らなかったので私たちは梅田の居酒屋へ。
移動中の電車で。比奈さんはカメラを向けるといつもぶんぶん首を振る。



左からヤツタニ氏、比奈氏、冨成氏。写真談義の図。
(比奈さんの質問攻めに必死に答えようとがんばっているヤツタニ氏と
それを必死に眠気をこらえて聞いている冨成氏の図)。

ヤツタニ氏、比奈氏、冨成氏とそれぞれが写真のサイトをもっていて
お互い個性のある写真を撮っている3人の写真話は非常に興味深かった。
それぞれの写真に対する考え方がおもしろい。
同じ写真を撮っていてもこれだけ視点が違うものなのかと驚いた。
自分の写真の原点は、日々のスナップさらにいうと、記念写真であるという人もいれば
記念写真は全く撮らない。写真に写っているものは作り上げた世界であるという人もいて
写真を撮る意味の出発点から全く違っていたりして興味深かった。
私は写真はそれぞれ違うけど、スタイル的に3人は共通していると思っていたので
こんなに考え方の相違があるとはびっくりした。


(左からかなこさん、あかりんさん)


かなこさんとあかりんさんは私と同い歳だった!
よって共通項も多くって話していてとても楽しかった。
しかし、終電の時間が近づき、二人とは少ししか話ができなかった。残念!
これからも仲良くしてくださいね。


・・・というわけで二人が帰ったあと、残された私たちはまだ話したらないとあって
比奈さん宅にて飲み直すことになる。
いざ、比奈さん宅へ!!
そして4人でまたもや写真談義。
比奈さんはサイトの印象とはウラハラにとてもおもしろい方だった。
ウラハラというのは、サイトのつくりがクールだし
bbsなどでも比奈さん自身がわりとクールなレスをつけていたので
割と物静かな人だと思っていたのだ。
しかし特に今宵はテンションが高くて
いろんな質問攻め攻撃にあい、はじめはびっくりしたのだが
とてもアーティストな方だなあと刺激になった。
普段考えないようなことも考えさせられました。
そうして、夜は更けていき、私たちは初対面であるにもずうずうしく
比奈さんの家に泊まらせてもらったのでした。







出会うということ(太陽の塔編)


そして翌朝、比奈邸で朝を迎える。


比奈さん家の猫、「師匠」



一夜を過ごした二人。


メガネ交換する二人。


そして、午後。
万博にある国際国立美術館で、畠山直哉の写真展が開催されているのだけれど
ちょうどこの日、本人が来館してレクチャーがあるというので
4人で一緒に見に行くことにする(この写真展の模様は詳しく後日に)。
そして写真展を見終えた私たちは太陽の塔へ!


太陽の塔

カメラを持った私たちは4人で太陽の塔を撮り、
太陽の塔をバックにお互いを撮りあったり。




太陽の塔を撮る冨成氏を撮るヤツタニ氏



女の子を撮る比奈氏とアシスタントのヤツタニ氏


二人が写真を撮っている姿を見てこれまた感動する。
いつもサイトで見ている写真、ああやって撮ってるのかーって
あんなカメラで撮ってるのかーって、ワクワクする。
4人がみんなカメラを持ってそれぞれ同じ場所で撮っている姿が
なんだかおもしろくて、それでいて楽しい。



私もパチリ



月と夜の太陽の塔


あっという間に夜になってしまった・・・。
日が暮れてきても、なぜかみんなで太陽の塔を見ていた。
このまま時が過ぎなければいいのに・・。
そう想いながら見つめていた。

一刻一刻とお別れの時間が近づいてきた・・。






出会うということ(お別れ編)

4人で新大阪へ帰る。昨日行ったそば屋へ。
比奈さんが途中で帰られてからも私たち3人は、
冨成さんが乗る東京行きの最終新幹線の時間まで話をした。

限られた時間でいろいろ話をしてくれた。
冨成さんがバンドを長い間ずっとし続けてきて
途中で方向転換して写真をはじめたこと。
無論、趣味だけでなく仕事としても写真を選んで。
何もかもイチからの出発。
なかなか普通の人にはできないことだと思う。
そして今現在はプロカメラマンとして生活している。
なんて、かっこいい生き方してるんだろう。
なんてかっこいい歳のとりかたしてるんだろう。
と思った。
その他にもいろいろ話してくれた。
初めに会った印象は、想像していた通りのかっこいい人でしたが、
話を聞いていて、こうしてお会いして、
想像していた以上にかっこいい人でした。


ネットで知り合って、ホームページをやっていて
まがいなりにも写真をやっていて本当によかったと思いました。
だって普通に何もしないですごしていたら
とうてい出会わなかっただろうという人たちと出会えたのですから。
そしてこうして刺激を受けることができました。

あっという間の2日間。
まるで夢を見ているようでした。
会ってくれたみなさん、ありがとう。
心から感謝します。
そしてこれからもよろしくお願いします。



とうとうお別れの時間・・



バイバイ!バイバイ!
今度はそっちに行くからね!




また会う日まで。


everyone's site
冨成さん 
photo'n' roll
比奈さん 
Hajime Hina Portfolio
かなこさん 
LOYE LOYE !!
ヤツタニさん 
ONE PLUS ONE





12月8日(日)LET'S MAKE CHOCOLATE CAKE !!

 

タンバル・オ・ショコラ


PHOTO1の「LET'S MAKE MAFFIN !!」の第二弾
今度は「LET'S MAKE CHOCOLATE CAKE !!」の撮影。
タンバル・オ・ショコラというチョコレートケーキ。
ケーキといってもカップ型ケーキで
上はふっくらしているのだけど、
中身はムースがさらに滑らかになったチョコレートソースになっている。
まぜると中からチョコレートソースがでてくる(写真・右)。



使用前


使用中


使用後

今回はギャラリーとして女の子2人も参加。
3人ともとてもカワイイ3人なので
女の私も撮っていてなんだがオリーブ少女になったかのように
心がはずむ!
この撮影の模様はまた後日PHOTO1にアップしますのでお楽しみに!



おつかれさま!楽しかったよ。ありがとう!





12月4日(水)DICE イベント


ヘルシーボーンちゃん


友達が扇町DICEでイベントをする。
友達というのは元
ラベンダーズのギターボーカルのH氏。
現在は「繁茂」というバンドをしている。
なんと、今日が初ライブ。
そんな彼が招いたバンドは
OX!、ヘルシーボーンちゃん、PEPE、ネオンサインの5バンド。
特にヘルシーボーンちゃんは、こないだのベイサイドジェニーのライブの時に
H氏がきっと好きなバンドやと思って私がライブに誘って一緒に行ったら、
案の定好きになって(
10月16日の日記をご覧下さい)
それがきっかけで今回のイベントに誘ったら運良くオッケーしてもらったという。
ひょんなところでつながってよかった、よかった。

私たちシャプーズも自分たちで何度かイベントをやっていたので
「こういう時はどうしたらいいん?」とかいろいろ聞いてきてくれて
イベントが終わっても、
「今日のイベントは全体通してどうやった?だめだしして!」などとたくさん質問された。
ただやるだけじゃなくって、今後やっていく上でのことも考えたり
とにかく音楽に対してすごい真面目な人なので
私も真剣に答えた。
でも純粋に楽しいイベントだったので、
「本当楽しかったよ!!」と一生懸命伝えたのだが。
でも彼のそういう真面目な姿勢は見習いたいなあと思う。

今回のヘルシボーンちゃんは前回のベイサイドよりも個人的にはよかった。
バンドにはどのハコでやるのが向いているとかってかなりあると思うんだけど
大きいところよりも小さいハコの方が向いているなーと思うバンドだ。
だから余計そう思ったのかもしれない。
ベースのボーカルのこよみちゃん(写真)は妊娠中。
3月が出産予定らしいのだが、
そんなことを感じさせないステージングなのでいつもびっくりする。
妊娠中のおなかが大きい時に、バンドのポートレート写真を撮る計画があるので
そちらも楽しみだ。

繁茂は、初ライブだったので、これからもっともっとよくなるだろうなーというのが
もちろん大きいけど、でもとてもおもしろいライブだった。
今度またダイスでやるらしいのでぜひ見に行こうと思う。

最初から最後まで全部ライブを見たのは久しぶりかも知れない。
とても楽しかった。
シャプーズでもやりたいなあとフツフツと音楽欲がよみがえってきた。
近いうちに何かやれればいいのになあと思います。
みなさん、気を長くして待っていてくださいね。