8月22日(日)




ニコンFM2を購入し、初めて一眼レフ・マニュアルカメラを手にして5年。
その間、ずっとプリントを出していた街の写真屋さんが今年に入ってすぐつぶれてしまった。
そこのプリントが好きで、いつも私好みの色でプリントしてくれて
一度プリントしたものを全部後で写真屋さんがチェックし、
色が気に入らないところはもう一度焼き直しして、そしてプリントを渡してくれるという
徹底した仕事ぶりであった。
プリントはすべてアナログ。
値段は少し高めだったけど、迷わずそこのカメラ屋さんに出し続けていた。

しかし、去年頃から、デジタルプリントで早い、安い、キレイの3拍子を売りにした写真屋さんが近くにできた。
値段の安いデジタルプリントの方に客は流れて、結局私の愛用していた写真屋さんはつぶれてしまった。

今年の春に写真の個展をひらいた。
およそ100枚近くのカラープリントを引き伸ばして展示したのだが
どこにだしても、すべてデジタル。
プロラボでさえ、半切の大きいプリントでもデジタルでしかプリントしてくれなかった。
カラーの引き延ばし機を持っていない私は、カラープリントは外注するしかすべがなく、
東京の方では、カラーの引き延ばし機のある暗室をレンタルできるところがたくさんあるらしいが
大阪にはほとんどない。
カラーの引き延ばし機は値段が高くて手がでないゆえ、結局外注するしかない。

しかし、いつの間にか世の中の外注プリントはほとんどがデジタルプリントになっていた。
街のアナログプリントをしている写真屋さんも、姿を消しつつある。
はたして、プリントがデジタルなのに、フィルムで撮る意味があるのだろうか?
このころからそんな疑問が浮かんでいた。

個展では、たくさんの方が見に来てくれた。
本人の前でなかなか辛口コメントはいいにくいともあって、みなさんからは嬉しい感想をたくさん頂いたのだが
お一人だけ、ズバッと指摘してくれた人がいた。
「写真はいいのに、色が!サイトで見る写真の色の方がキレイだよ!
もっと色もこだわったら、もっといい写真になるのに」
プリントは、愛用していたアナログ写真屋さんにプリントしてもらったものを持っていって
それを色見本にして引き伸ばしてもらったのだが
やはり自分の求めている色、そのままには仕上がらず
まあ、これでもいいか・・という許容範囲での仕上がり。
何度もやりなおせば、仕上がったのかもしれないが、時間の都合上、少し妥協した。
その妥協部分をつかれたので、私は「あっ」と思った。

「自分でプリントができたらいいんだけど、引き延ばし機をもってないから、全部外注にだしていて・・」
と言うと
「じゃあデジタルで撮影して、自分で色を調整してだしたらいいんじゃない?
この写真は色が華やかさがないよ。
あんこちゃんの写真は、デジタルの方があっていると思う!」

「そうか!私の写真はデジタルの方があっている!」(単純)
今まで浮かんでいた疑問がふっとんだ。
デジタルで撮って、自分で色を微調整して、でそのデーターを外注にだしてプリントしてもらったら
自分の納得のいく仕上がりの色のプリントができる!
お金が貯まったら、一眼デジタルを買おう!そう心に決めたのだった。

写真展にだした私のプリントは、まあ別に特に問題はなかったけど
同時に開催したヤツタニさんの写真展で作ったヤツタニさんのプリントは
同じところに外注でだしても、担当した人によってものすごいプリントに差があって
「なんじゃこの色!」とか「なんじゃこの濃淡!!」とかひどいプリントが仕上がっていたのもあった。
プリントする人も上手い人と下手な人がいるし、
色の好みも人によって違うので、なかなか外注にだして、自分の思うようにあがることは難しいだろう。
その点でもデジタルデーターを持っていった方が、まだ自分の欲しい色に仕上がる。

そんなわけで、デジタル一眼レフ、ニコンD70を購入しました。
きっかけは、お店用の商品用に撮っていたデジカメが壊れてしまったので
買い替えることになったからなのですが、
それならもういっそこれをきっかけに買い替えよう!
ドキドキしました。
でもニコンのレンズをずっと使っていたので、しかもマニュアルだけどいつかそんなこともあるかもしれない
と思って、オートフォーカス用のレンズを使っていたので
そのままレンズも使えるし。24ミリと35〜70ミリ。
でもデジカメは焦点距離が通常の1.5倍になるとかで、
24ミリを使っても、36ミリなんで、あんまり広角になっていないのがたまにキズ。
17ミリとかのレンズはまだベラボウに高いらしい・・。
いつかもっとレンズの値段がさがって、お金餅になったら・・・。

デジタルに転向。
次やる個展は、いい色がだせるといいな。






8月12日(木) 虹と花火




こないだの淀川花火大会で撮った写真。
雨の中、必死で撮った。
できあがりを見ると、我ながら、いいじゃないか。ちょっとお気に入り。
左のスミにはスカイビルも写っているし。




ドラエモンの花火


花火もパソコン使って、設計したりするんだろうか。
打ちあがったシミュレーションをしたりして。
パソコン使ってたら、ちょっと悲しいなあ、なんて。

毎年花火を見ながら思うこと。
「花火師のお給料ってどのぐらいなんだろう・・・。」
「横を通っている飛行機から花火は見えるのかな?」
そしていつも周りの観客の中に
盛大に打ちあがるたびに、「これがクライマックスや!最後やで!」という人が必ずいる。





8月10日(火)緊張練習

先週美容院の予約をしていた時間に起きてしまったので
今日は寝坊しまいとがんばって起きて、ヘアサロン「木」へ。
朝一(と言っても11時)に向かうと、なんとbillettさんのフサコさんが!
billettさんは11月にJAM POTで個展をしていただく予定のお菓子と布物雑貨の作家さんである。
「すごい偶然!先週寝坊してよかった!(言い訳)」とびっくり。

そして8月1日にオープンした欧風雑貨屋同盟のLOTTAさんへ。
やっと初めて行けたのだけど、とってもかわいくって
最近お買い物していなかったので、いろいろとお買い物爆発してしまった。
Lotta さんと、カヌトンさんとJAM POTと3店舗でスタンプラリーしたいね、という話が持ち上がっていて
秋ぐらいには何か一緒にイベントを計画中。

そしてこれまたまだ行けていなかったKocoroさんへ。
Kocoroさんは和雑貨のお店で半年前にオープンした雑貨屋さん。
いろいろお話させてもらって、すっかり長居してしまいました。
そして、オープンの時にお花をいただいたPrickleさんへ、挨拶をしに。
店内は改装されていて、また前と雰囲気が違っていてかわいかったです。
中崎町・茶屋町の雑貨屋巡りをし、
明日から始まるフランス写真展vol.2の買い出しへロフトへ。
切羽つまらないとできない女、あんこまんは
いつも直前に買い出しをはじめ、前日に徹夜をするというお馴染みパターン。
買いだし材料を家まで持って帰って
その後、梅田のスタジオへ。

来週の火曜日、8月17日に扇町ダイスでライブをする、最後の練習である。
今回のライブはサポートにピアニカの方とパーカッションの方が入る。
しかも、ピアニカの方はプロの作曲家、パーカッションの方は普段はドラマーで
普段はドラムの先生などをしている方(女の方)で
どちらもプロの方らしく、ものごっつ緊張。

さすがプロというだけあって、すごい!!
2曲、コードや構成を渡していない曲も、コードを予測しつつアドリブで演奏をばっちりされるのである。
アーメン。
演奏に圧倒されてしまって、緊張して声が裏返り、どひゃーっと心の中で思うも
必死にしらん顔で(バレてるけど)なんとかがんばる。

これまでギターの辻井マン二人で練習していたのと、偉い違いだ。
ものすごい厚みのあるサウンドに。
やっぱり鍵盤とパーカッションが入ると違うね。

というわけで、8月17日は出番は8時20分です。
みなさん、見に来てくださいね。




8月9日(月) エッフェル塔


フランス写真展vol.1の展示風景


今日でフランス写真展vol.1が終了。
そして、なんと!嬉しいことに、展示しているエッフェル塔の写真が欲しいと言われたお客さんがおられた!
自分の写真を売って欲しいと言ってもらえたことは初めてで、
もうびっくりして、値段とかもどのぐらいつけたらいいかわからず
「売ってもらうならいくらぐらいですか?」と聞かれ
自分の写真の値段なんて考えたことがなかったので
びっくりして「えっ・・と・・・400円〜500円ぐらいですかね」ととっさに言うと
「そんなに安いんですか?」とお客さんがびっくりしていた。
冷静に考えてみると普通はもっとするもんなのかなあと思いながら、
自分の写真を欲しいと思ってもらうだけで、嬉しかったので値段はまあいいかなと。

すると、また別のお客さんで同じくエッフェル塔の写真が欲しいという方が!!
この方はエッフェル塔の写真を集めているらしく、
ご自身で撮られたエッフェル塔を部屋に飾っているということなのだけど
一緒に比べて飾ってみたいとのことだった。サイズは2Lで欲しいとのことで、今回は2Lでお渡しすることに。

写真をやっていてよかった。
今回、この展示の写真をミニサイズにしてミニフォトカードセットにして1つ1000円で販売したのだけど
このサイズは小さいので、大きいサイズの写真が欲しいということで
写真を注文してくださったのだった。
2週間でミニゴトカードセットも限定10セットも完売したし、
自分の撮った写真を飾ってもらえているということが、本当嬉しい。
9月に行く、パリでもまたがんばっていろんな写真を撮ろう。





8月6日(金)お客さん

お店の客層は若い女の子が半分、主婦さんが半分といった感じ。
大通りに面していることや、生活雑貨を置いていることもあって、主婦さんも結構多い。
近くは住宅街だし。
こないだはおばあさんも来てくれた!
とてもかわいらしいおばあさんで、おばさんと二人(親子)で来てくれたのだが
雑貨がとても好きみたいで、
cotylifereさんのピンクッション(アーティスト紹介に載っている写真)と
neccaさんのトリの刺繍のくるみボタンと
あとはe*toileさんやFLOWER CAFEさんのお菓子などいろいろ買っていってくれたのだが
ピンクッションやトリのくるみボタンのセレクトが、もうかわいくて思わず顔がにっこりしてしまいました。
JAM POTはおばあさんも大歓迎!
おばあさんにかわいいと思ってもらえるのも嬉しいもんである。

前に雑貨屋さんで働いていたときにも、すごくかわいらしいおばあさんが、
いつもお店で買ってくれたチェックのトートバックを下げてよく雑貨を買いに来てくれていた。
で、その後は横のカフェでお茶をするというコース。
いつも一人でお買い物とお茶をしてくれていて、
私の将来はこれだ!と思ったことを思い出す。
おばあさんになっても雑貨好きで、雑貨屋巡りやカフェを趣味でするおばあさんになりたい!
そう切に思ったのだった。

そんなわけで、雑貨好きなおばあさんは、大好きなのである。
ひそかにまたあのおばあさん、お店に来てくれないかなあ〜と来店してくれるのを心待ちにしているのだった。

今日は9月の半ばにリラクゼーション系のショップを開かれるというお客さんが来てくださった。
前に一度お店に初めてきてくれてその時にお話させてもらったのだけど
今日はオープンされるお店用のグッズをということで買いに来てくださった。
雑貨に囲まれて、雑貨に癒されながら、マッサージなどをしてさらに癒されるというイメージらしく
店内は雑貨で囲まれた店内にされるそう。
・・というわけでJAM POTグッズが店内に飾られるのかと思うととても楽しみです。
そして、今展示しているフランス写真展の写真をミニカードにしたフォトカードセットも買ってくださって
その写真も壁に貼ってくださるとか。
もう、嬉しくて嬉しくて。
オープンが楽しみ!

お店をしているといろんな方とお話できて楽しいものである。
昨日もはんこを作っている職人さんが来てくれたり、
来週からパリに行くんです〜というお客さんがいはって、
「夏はお店、バカンスとかで閉まっていないですかねえ〜」と聞かれて
「多分大丈夫だと思うんですけど、私も冬と春にしかいっていないので・・」と答えると
全然別のお客さんで「私は毎年夏にしかいないので、夏でもお店開いていますよ!」と言って下さって
みんなでパリの話をちょこっとしたり。
こういうのって、本当楽しいです。
さて明日は土曜日、どんな出会いがあるのでしょうか?
明日もがんばるぞー。




8月5日(木)幸せ時間

毎年、年に2回あつまる音楽仲間。
8月にしてやっと新年会である。
大学時代に一緒にバンドをやっていたマサッキと
ダンディライオンのギターの橋本くん、ライブ写真を撮っている
りえぞうがメンバーである。
夏のイベントに行きまくりのマッサキに今年のフジロックはどやったん!?と聞くと
サンボマスターが一番よかったらしい。
CDを友達から借りて聞いたことしかないが、ライブはめちゃくちゃでおもしろいらしい。
ライブ、一回見てみたいなあ。
橋本くんはセレッソのテーマ曲を作ったとか。
ゴールしたときに流れる曲、彼が作ったそうです。
りえぞうはちょこちょこ会っているので、いろいろあんこまん近況を聞いてもらったり。
音楽仲間の集いとあって、最近見たライブ何がよかった?という話題が多かったのだが
私は最近全然ライブ見に行ってなくて、タミオぐらいしか見てないので
ライブ行きたいなあと思いつつも、お店があるから当分いけないけど仕方ない。

お店をはじめたら今までのように、休みにいろいろと出掛けたり、
ライブに行ったり、何かいろんな展示を見たりということが減るというのはわかっていたのだが
今まで、わりと自分の中ではいろんな所に行ったし、ライブも見たし、展示もみたし
結構動き回っていて満喫していたからか、昔ほど悲しいとは感じないのだが
(昔はライブが仕事で見れなかったら、かなり憤慨していた)
でも、常に新しいものは目にしたいし、おもしろいものは見たいし、
アンテナははりめぐらせて、自分のひきだしは増やしたいというのはあるので
できるだけいろんなところに行って見たり感じたりはしたい、のでできるだけ時間を作らなければ。

「時間は作ろうと思えばいくらでも作れる」
時間がない、というのは自分に対する言い訳、もしくは甘えなのだ。
・・・とは思っていても、うまく時間がまだ使えていないので、今だにバタバタしているのだけど。
パン作家のmachiさんに時間の使い方の本を借りたことがあって
1日のうちで例えば見たくもないテレビを見てしまったとか、自分にとって無駄に使ってしまった時間を
できるだけ減らしていって、
そのかわり、1日で30分だけ自分の時間を作ることが大事らしい。
自分の時間とは、例えば、お気に入りの本を読むとか、好きなCDを聞くとか、お茶をゆっくり飲むとか
いわゆる自分のための時間である。
することがたくさんある時ほど、そんな自分の時間なんて!と思いがちだが
そういう時こそ、自分の時間をとるべきなんだそう。
そうすれば頭の中がすっきりして、一息ついてリフレッシュできて効率がよくなるらしい。
それに、せっかく1日1日、限りある時間を過ごしていっているのに、
自分のための時間=幸せな時間を過ごさないというのは、
同じ時間を使っていても、なんともったいないことだなあと思う。
幸せ時間は大切だ。

・・・というわけで、私の自分のための時間って、この日記を書くことだったりする。
自分が日々思っていることや、その日の出来事を文章に書くという行為は、おもしろいし楽しい。
日記がずっと書けない状態というのは、自分のための時間がとれていない証拠。
実際、先月は全然書けなかったので、いかんなあ・・と思いながら。
みなさんの幸せ時間は何ですか?





8月3日(火) 蜷川実花と花火

今日はお店の定休日。
午前中にHEPでやっている蜷川実花の写真展を見に行く。
実は唯一家にある写真集。それは蜷川実花の写真集だ。
女の子がいっぱい写っているやつ。
女の子と言っても有名アーティストやモデルさんなんだけど。

うちのバンドのベースのみさりんを撮る!という企画で(
PHOTO1のNUDEYというやつです)
初めて女の子一人を撮影する時に、参考にさせてもらった写真集だった。
今回の写真展の感想はズバリ、写真デカ!!
やっぱ有名人は金のかけかたが違うから、すごいねえ。
見ていて気持ちがいいです。写真が大きすぎて。
コマーシャルとかパンフとかのために撮った写真が多いから、
もうロケーションとかスタイリングとかすごいのもあって
やっぱ金のかけかたが違う!ってそればかっり言っていますが
本人が直接書いた絵コンテとかもあったりして
アイデアは全部蜷川実花がだして、それ見てスタイリストさんや大道具さんがそれにあわせて作るようで
アイデアというか、その世界は独特ですごいなあと思いました。
・・というわけで、結局我が家に2冊目の写真集が仲間入り。

その後、仕入れ先の展示会に行って、帰ってきて淀川で花火大会!!
なんかしらんが業界のパワーでとてもよい席で花火が見れるからと誘ってくれた
出原紫門氏に引きつられ
中津方面の河原に行くと、めちゃでっかいシートがひいてあって、
上にはアルコールランプが吊してあるではないか。
朝からか昼からかなんせ早い時間から場所取りをしていたらしい。
写真のスタジオ関係の知り合いだとかで、でも周りはいろんな友達や家族づれ、若いカップルなど
知らない人いっぱい。謎の団体、炸裂。
30人ぐらいはいたのだろうか。
しかもクラーボックスにはビールやらチュウハイやらいろいろたくさんあって
勝手に飲んでよいとのこと。うひょー。
てなわけで、めっちゃいい場所で花火を観賞したのであった。
たまやー。

しかし、公衆トイレが有料200円になっていてびっくり。
そりゃないよ。
もちろんものすごい並んで無料のトイレに行きました。
そんなこんなで定休日はおしまい。




8月1日(日) 日記復活


店の外観。自分的には夜の外観の方が好き。
しかし、写真を撮ろうとすると車にひかれそうになるので、なかなかうまく撮れないものだ。
(ひかれそうになって慌ててブレてしまっている・・・)


今日から8月。
お店がオープンして1ヶ月が経ちました。
どれもこれも、初めての世界。
やることなすこと初めての連続。
大分お店の業務は慣れてきたけど、でもやっぱり毎日イッパイイッパイで
日記も書きたかったのだけど、家に帰ってからはメールの返信と掲示板のレスをつけるのが精一杯で、
全然書けませんでした。
でもやっぱり思ったことや感じたことはその時に残していきたいので、
できるだけ日記は書いていきたいと思います。
今日から一応復活、ということで。

今までお店に来てくださったみなさん、本当にありがとうございました。
お店自体もただいま順調に進んでおります。
これもわざわざ足を運んでくださったみなさん、そして応援してくださったみなさんのおかげです。
ありがとうございます。

この1ヶ月で、たくさんの人と会って話すことができました。
普通に今まで通りに生活していたら、1年間で会って話す人の数を1ヶ月で会っているような、そんな気がします。
それって本当すごいことだなあと。

こないだお客さんからメールを頂きました。
JAM POTでフランス雑貨や、作家さんの雑貨を買ってくださったのですが
ご自身の持ってらっしゃる雑貨と買っていただいた雑貨を組み合わせて、
お店のイメージを表してみました!と言って
ディスプレイして写真に撮ってくださって、その画像を送ってくださったのです。
もう、感動してしまいました。
それもネットで交流があったとかではなく、一般のお客さんだったので、余計に・・・。
雑貨を通じてそうやって、お客さんとお話ができること
雑貨を飾って楽しい気持ちになってもらえること
お店に来てほっこりしてもらえること
その3つが目標だったので、この頂いたメールは本当嬉しかったです。

狭い店なので、人が多くなると、なかなか話す機会がなくなってしまうのですが
できるだけお話できるようにしていきたいなあと思っています。
混んできてイッパイイッパイになると、まだアップアップしてしまうのですが。

来てくださったみなさん、カキコミしてくれたみなさん、メールをくださったみなさん、ありがとうございました。
これからもJAM POT、がんばります!






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